オタクの定義について考える
特定の分野・物事にしか関心がなく、その事には異常なほど詳しいが、社会的な常識には欠ける人。
私のブログのタイトルにも使っていますが、便宜上入れてるという感じです。
やっぱりわかりやすくインパクトのある言葉ですからね。
自分的には、”にわかファン”程度だというのが正直なところです。
このブログでも、アニメならアニメだけ、漫画なら漫画だけ、BLならBLだけと、限定して書きたい気持ちはあるのですが、ネタがなくなりそうだったので何でも書いてるって感じです。
1番書きたいBLにしても、歴だけは年の分だけ長いけど、たとえば去年読んだBLは小説と漫画合わせて34冊だけです。
ネットでググればもっとスゴイ人がたくさんいて、私なんて全然オタクじゃないんだと痛感させられます。
お金も時間も無限にあるならもっと買いたいし読みたいですが、現実問題そんなわけにはいかないです。
それに、他にも興味関心のあることがたくさんあるので、1つだけに時間とお金を貢ぐことはできません。
特にお金に関しては、貯金するのも好きなので、金銭的に推しに貢ぐというのは、私には無理なことなのです。
過去に自分的に”貢いだな”と思うのは、Acid Black Cherryぐらいですね。
現在無期限活動休止中ですが、未だに大好きです。
YouTubeのオススメ関連動画に出てくるたび、尊く眩しいです。
このまま戻ってこなくても、yasuを愛でた時間は大切な思い出です。
閑話休題。
私よりBL歴の短い人でも、私より読んだ冊数が多い人は当然いるでしょう。
でも、20年好きで居続けるのも、すごいことじゃないですか?
細く長くという感じかもしれませんが、BLに触れていない時なんて、1年たりとも、いや1ヶ月たりとも、ないと思います。
最近はお金をかけずに楽しむ方法として、BLドラマもよく見ています。
本当にBLドラマ増えましたよね。
BLファンとしては嬉しい限りです。
性的少数者(LGBTQ+)の活動が盛んに行われていたり、同性愛が珍しくないことだと認知されてきた影響ですね。
でもやっぱり、BLが好きって人には言いづらいですよね。
だからこの場を借りることにしたのです。
でもBLだけだと更新頻度が少なそうだったので、BL以外のサブカルチャーについても書いていきます。
BLが好きな読者さんだって、BLしか読まないわけじゃないはず。
趣味が合えば、BL以外の記事も楽しんでもらえたら嬉しいです。
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